太陽光発電装置は屋根に負担をかけて雨漏りを引き起こさないのか No.2

太陽光発電装置設置の際に、屋根の上に乱暴に上った事で屋根仕上げ材を破損させてしまう事が多くあります。

瓦屋根が割れる、ずれる、スレート屋根にヒビが入った等、

太陽光発電装置取り付けの際に屋根材を痛めてしまう事での雨漏りもよくある事です。


このような太陽光発電装置を設置する際に雨漏りを防ぐ為には、

業者の選定次第で防ぐ事が可能です。

太陽光発電装置の施工業者は、大きく分けて2つの業者があります。>

1つは販売と取り付けを同じ会社で行う場合と、

もう1つは販売業者と取り付け業者が別の場合です。

自社施工で工事を行う業者は責任感が強いので、

防水や屋根上に上った際の丁寧さに関してもとても慎重に工事を行います。

自社施工ではなく下請け等に施工させる場合は、

責任の所在が曖昧になってしまう関係上、良い施工を行わない傾向があります。

ただ屋根上に取りついていればよい等の考えをする業者が多く、

細かい部分にまで配慮が出来ないので最終的に不具合が発生してしまいます。

太陽光発電装置を取り付ける場合は、自社施工の会社に工事をお願いする事をオススメします。


また、太陽光発電装置の経験や実績が高く、

しっかりとした保証を提示してくれる業者に取り付けをお願いするようにしましょう。

自社施工で施工の実績が高い業者に依頼すると、ほぼ問題は起こらず済みます。

太陽光発電の工事は、国家資格が必要な工事ではありません。

その為、幅広い業種で販売や施工を行っている関係上、トラブルが絶えないというのが現状です。


あまりにも太陽光発電装置設置による雨漏り被害が多いので、国土交通省では

「太陽光発電パネルの設置工事に係わる施工・検査基準の策定と講習会」というものを実施しています。

設置業者向けの講習会を定期的に行う事で、

適切な太陽光発電設置工事が行われるようになってきました。